掃除機をかけているとどうしても気になるのが「排気の臭い」。
最近は良い掃除機も発売されて、排気の臭いがだんだん気にならなくなってきています。
中には排気口のないものもあります。
ですが、だからといってポンポンと新しいモデルに買い替えられるわけではありません。
何年も前に買った古いタイプの掃除機を使っていらっしゃる方も多いでしょう。
わが家も古いタイプの掃除機ですから、掃除機をかけながらも排気の臭いがすると、
「あーくさい!」とか「これ体に悪そうだな~」なんて思ったりしています。
そんな排気の臭いを消臭するために便利なのが、なんと「重曹」なんです。
①紙パックを交換する際に、
紙パックの中に重曹を小さじ1くらい入れておく。
↓ 紙パックは消耗品です。100円ショップでも売っていますよ!
そうして掃除機をかければ、重曹の消臭効果で排気のにおいも気にならなくなります。
これは紙パックタイプの掃除機での方法ですので、サイクロンの掃除機ではできません。
掃除機をかける際には、排気の向きに気を付けましょう。
排気によってホコリが舞い上がってしまうので、これから掃除機をかける方向に排気を向けないようにします。
うまく取り回しができないときは、掃除機を持ちながら掃除機をかけると良いでしょう。
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