かわいい愛犬を散歩させるときに使うリード。
毎日使用しますが、リードの汚れや老朽化には意外と気づいていないかもしれません。
リードの金具は錆びたりすると、緩んでしまったりと不具合が出てきます。
首輪と紐をつなぐ大事な部分ですから、ちゃんとお手入れするようにしましょう。
①使用後に雑巾などで汚れを拭き取る。
リードは布製のものが多いです。
おしっこなどがかかるとしみこんでしまいますし、そうなるともちろん不潔でもありますが、リード内で雑菌の繁殖やダニ、カビの心配も出てきます。
②汚れたり濡れたりした場合には、重曹水をスプレーして雑巾や布で拭き取る。
重曹水スプレーの作り方
③ちゃんと乾かす。
重曹なら、万が一犬の口に入ってしまっても安全ですし、消臭効果もありますのでおしっこの臭いを消してくれます。
あんまりゴシゴシこすると毛羽立ってしまってリードを傷めてしまう恐れがありますので、力加減には気を付けて下さい。
リードの使用期限はおよそ半年、6か月と言われています。
ですがあまり雑に扱っていると、毛羽立ちやほつれが出てきて、散歩中に強く引っ張られた際にリードが切れるという事がおこりかねません。
こまめにとはいかなくても、定期的にお手入れをすることが大切ですね。
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