お風呂場では浴槽や水栓周り、排水口、床、壁などのカビやヌメリ取りなどの掃除方法はよく聞きます。
もちろんよく掃除を行う場所でもあるので、掃除方法がよく取り上げられる場所でもあるわけです。
ですが、こういったときにかなりの確率で見落とされている場所があります。
それは浴槽、バスタブ内の排水口、排水栓とそのチェーンです。
排水口表面はバスタブを磨くときに一緒に磨いているでしょう。
ですが内側はどうでしょうか。
排水栓とそのチェーンも、バスタブの上に上げたら、意外とそのままだったりしませんか。
こういった細かな部分を掃除するには、使い古した歯ブラシを使うと便利です。
①水で濡らした歯ブラシに粉末重曹、またはペースト状の重曹を付ける。
重曹ペーストの作り方
②それで排水口や排水栓、チェーンを磨く。
③水洗いし、水気を拭き取っておく。
チェーンは形が複雑なので、汚れがたまりやすくなっています。
皮脂やアカなどの油性の汚れが絡みついていたりしますので、重曹で磨くと効果的です。
あまり汚くなってしまったら新しい物に取り替えましょう。
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