水筒やお茶ポットなど、背の高い容器についた茶渋はなかなか取りにくいものですよね。
口が小さいと、手も奥まで入らないので汚れをうまく取り除きにくいです。
そんな時に便利なのが「じゃがいもの皮」です。
①茶渋汚れが気になる容器に小さく切ったじゃがいもの皮を入れる。
容器に5分の1程度入れればOKです。
②容器の3分の1~4分の1程度のじゃがいものゆで汁または水を入れる。
じゃがいものゆで汁の方が、でんぷん量が多くなり効果的
③蓋をしめて、上下に振りまくります。
④あとは中身を捨てて、水ですすぐ。
じゃがいもの皮が汚れをこすり落とし、じゃがいもに含まれるでんぷんがその汚れを吸着してくれます。
洗剤を使わなくても、茶渋をきれいに取ることが出来ます。
専用のスポンジやブラシが100円ショップなどでも購入できますので、それと合わせて使用するとより効果的ですね。
これから暑くなると、飲み物を持参して学校や職場に行く方も多いと思います。
冬でも保温の水筒に温かいお茶を入れて持って行く方もいらっしゃるでしょう。
毎日飲み物を買っているとお金もかかりますし、水筒持参でエコかつ節約に一役買いましょう。
●関連記事
卵の殻でペットボトルのくすみを取る方法
重曹で水筒の臭いを取る方法
セスキ炭酸ソーダで水筒の茶渋を取る方法
重曹でお茶ポットの茶渋を取る方法
にほんブログ村
http://
PR
COMMENT