「まな板には雑菌がいっぱ～い」など言っているのテレビCMを観たことがありませんか？
本当は切る食品ごとにまな板を洗って使用するのが良いのですが、面倒でなかなかそうはいかないこともあります。
だけど気になるまな板の雑菌。
特にプラスチック製よりも木製の方が雑菌が付きやすいように思ってしまいます。
そんな雑菌などの不安にかられないためにも、普段からこまめにまな板を清潔に保つようにしましょう。
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①水に濡らした木製のまな板全体に塩を振りかける。
塩でこすることで、同時に生臭さもとってくれます。
②硬めのスポンジ、タワシで洗う。
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③水でよく洗い流し、乾かす。
乾かすときによく日の当たるところで乾かせば、殺菌作用も高まって良いです。
「塩」を使った理由の１つに、同じく研磨作用のある重曹を使った場合、木製のものだと黒ずませてしまうことがあるからです。
プラスチックのまな板であれば、塩のかわりに「重曹」を使っても構いません。
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