キッチン周りの掃除でついつい後回しにしたくなってしまうのが排水口だったりします。
きれいにしてもすぐにぬるっとして嫌なニオイがしてきます。
そんな排水口の掃除を楽にするために、ゴミ受けにぬめりをつけない方法を紹介します。
◎浅型ゴミ受けを使い、フタは取り払う!
深いゴミ受け(バスケット)や排水口のフタを使っている方は取りはずしてしまいましょう。
ゴミ受けは深いモノより浅いモノの方が洗いやすいですし、表面積が狭いぶんつく汚れも少なくなります。
フタもあると、それもキレイにしないといけなくなるので仕事が増えます。
フタをなくせばそのぶん掃除が楽になります。
浅型のゴミ受けはプラスチック製のものではなく、ステンレス製や銅製のものにしましょう。
特に銅製のものは、銅イオンの抗菌効果でヌメリや嫌な臭いがつくのを防いでくれます。
◎浅型ゴミ受けの2個使い!
浅型のゴミ受けを2個用意し、こまめに取り換えながら使います。
できれば朝、昼、晩の食事後の洗い物を終えた時ごとに取り換えられると良いですね。
食器などを洗った最後にゴミ受けを洗って、もう1つのをセットしておきます。
食洗機がある方は、抵抗がなければ食器と一緒に洗ってもいいです。
こまめに取り換えているのでぬめりはついていませんし、そんなに汚れてもいませんから洗うのも楽チンです。
1つのものをこまめに洗うようにすればいいじゃないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それができないので2個使いなのです!!
意外と人は忘れますし、面倒臭がります。
2つ用意しておいて、目につくところに置いてあれば忘れずにすみますし、やろうという気にもなりやすいでしょう。
排水口を常にきれいにしておけると大変な仕事を1つ減らすことができます。
ついでにシンク掃除もしようと思えそうです。
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