毎日使うお風呂場。
体の汚れを落とす場所ですしどうしても汚れやすく、湿気もたまるのでカビの発生なども気になる場所です。
↓ 床のリフォームもできます
そんなお風呂場の床に白っぽい汚れがついているのに気が付いたことはありませんか?
これは石鹸かすやカルキによる汚れだと思われます。
そんな汚れを取るのには「クエン酸」や「重曹」が効果的です。
ですが床材の材質のよって効果的なものが違ってくるので、正しい方を使い掃除を行いましょう!
【床材が樹脂の場合】
①クエン酸を汚れの部分に振りかけて30分程度置く。
クエン酸水スプレーを使用すると掃除がしやすいです。
クエン酸水スプレーの作り方
②ブラシでこする。
↓ 平らな床に便利なブラシ
③水で洗い流す。
石鹸かすやカルキはアルカリ性なので、酸性のクエン酸は効果的です。
【床材がタイルの場合】
①濡らしたブラシに重曹をつけ、タイルをこする。
↓ 凹凸のタイルに便利な幅広ブラシ
②水で洗い流す。
重曹の研磨作用で目地にこびりついた汚れをこすり取ります。
タイルなので、研磨作用のあるものでこする方が汚れが取れやすいです。
掃除をした後は、できるだけ湿気をこもらせない為に、換気扇を回したり、窓を開けるなどしたりしてしっかり換気を行いましょう。
●関連記事
NHKあさイチ「今こそ・床掃除」浴室編
過炭酸ナトリウムでお風呂場のカビ取り
にほんブログ村
http://
PR
COMMENT