関西テレビで放送されている「ウラマヨ!」。
ブラックマヨネーズがMCを務める番組です。
今回は達人に年末に役立つ裏技を教えてもらいます。
その中に掃除についての裏ワザが紹介されていたので、こちらでも紹介します。
【年末の裏技大集合スペシャル!】
掃除を教えてくださる達人は知的家事プロデューサーの本間朝子さんです。
本間さんが提唱する「予防掃除」を実践すれば、毎年の大掃除は必要ないそうです。
本も出されていますよ!
17坪の新築、月亭八光さんのお宅で汚れをチェックしていきます。
大掃除をしつつ来年からは大掃除をほぼしなくてもよくなるような予防掃除をしていきます。
「予防掃除」・・大掃除を終わった後にキレイを保つために簡単手軽に実践できる掃除法
<予防掃除の極意>
①汚れるものの使用をやめる!
②汚れがつかないようにカバーする!
③汚れに強いアイテムを選ぶ!
①汚れるものの使用をやめる!
洗濯しないといけないものを減らすと手間も減り、本当に必要な物かいらないものかを見極めるようになります。
◎キッチンマットの使用をやめる
手入れが大変で、洗濯の手間がかかります。
マットがあると掃除をするときになんとなく億劫にもなりがち。
キッチンマットを取ってしまうと、冬場など足元が寒くなります。
そんなときはホカホカしたスリッパなどを使うにしましょう。
この時、スリッパの裏に汚れがついていたら、床に汚れを広げてしまうので、スリッパの裏側を定期的にアルコールスプレーなどを使って拭き掃除をしましょう。
<床掃除の便利グッズ>
◎ラバーメイドモップスプレー 8010円(税込)
手元のレバーを引くと水や洗剤の散布ができ、立ったまま濡れ拭きができてしまいます。
極細のマイクロファイバー製のパッドが汚れやホコリをキレイに拭き取ります。
手軽で簡単!毎日できる掃除であることが予防掃除につながります。
②汚れがつかないようにカバーする!
冷蔵庫の上などキッチン周りのホコリは油分を含んでいて水拭きではなかなか落ちない汚れになってしまっています。
①油汚れ用の洗剤を汚れの部分にスプレーする。
↓ ここで使われていたのはコチラでした
②上からラップしてしばらく置き、汚れを浮かせる。
③ラップをはがしたらぞうきんなどで汚れを拭き取る。
<冷蔵庫の上の予防掃除>
きれいになった上からラップをかぶせて汚れから守ります。
そして来年の今頃に汚れののったラップを取り替えます。
<冷蔵庫の中の掃除>
中身を全て外に出します。
①汚れたパーツは食器用洗剤とお湯で洗う。
②冷蔵庫の中はアルコール除菌のスプレーを吹きかけたいらなくなった布で拭く。
③洗い終わったパーツが乾くまで、アルコール除菌スプレーを吹きかけた綿棒で、扉のゴムパッキンの汚れを掃除する。
<冷蔵庫の予防掃除>
◎まずいるものといらないものを仕分けする!
賞味期限が切れたものなどはありませんか。
◎用途ごとに中身を100均のボックスに収納する
ボックスをどかすだけで拭き掃除が簡単にできます。
◎調味料など汚れそうなものを収納する箇所にはキッチンペーパーを敷く。
③汚れに強いアイテムを選ぶ!
調理中にキッチンツールを調理台に置くと、調理台が汚れてしまってそのままになり落ちない汚れになることがあります。
◎すくえるターナー 1620円(税込み)
◎ゆびさきトング 1404円(税込み)
こういった、置いても調理台に汚れているところが直にくっつかないものを使えば予防掃除につながります。
<キッチン以外で使える便利グッズ>
◎マイクロファイバーモップボール モコロ 3980円(税込)
勝手に転がって床のホコリなどを取ってくれるモップです。
◎コロペタスティック 2160円(税込)
天然木でできたおもちゃ感覚の粘着クリーナー。
小さいお子さんも手伝ってくれそうです!
◎取替え式あみ戸びっクリーン ハンディタイプ 820円(税込)
モップを水で濡らして網戸の片面だけを拭くだけで、両側の汚れを落とすことができます。
モップ部分を曲げれてサッシの形に合わせれば、サッシの掃除にも使えます。
洗剤いらずでお掃除が簡単にできますよ!
◎あっちこっちおそうじ手袋 819円(税込)
手にはめて触るだけで汚れを落とすことができます。
超極細繊維ミクロスターでできており、複雑な形の照明器具などのホコリ取りに便利です。
続く→
②大掃除の難敵!コンロ&水垢を攻略!
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