テレビ朝日系列の深夜番組「中居正広のミになる図書館」。
その名のとおりSMAPの中居君がMCを務めています。
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その中の芸能人の美容健康法やこだわりを専門家がダメ出しするコーナー「知らなきゃ良かった」で、ゲストの松雪泰子さんへの掃除に関する知らなきゃ良かったがありました。
クリーンプロデューサーの植木照夫さんが教えてくれます。
「犬の抜け毛が気になって掃除機をかけた後、ウェットシート・ドライシートで床を拭く松雪泰子さん、その努力は無駄!?」
松雪さんは2匹、ミニチュアダックスフントを飼っています。
その犬の毛が気になって丁寧な掃除をしていらっしゃるのですが・・
最初に掃除機をかけることで、掃除機の排気によって犬の毛が舞ってしまいます。
空気中に舞ってしまったペットの毛は、パソコンなどの電化製品の中に入り込み、トラブルの要因になってしまうことがあります。
これから梅雨の時期を迎えると、毛についている毛根のタンパク質が栄養素となりカビやダニが繁殖するようになります。
ではどうすればうまくペットの毛を掃除できるのでしょうか。
①換気をする。
ペットの毛は人が動くだけでも空気中を舞ってしまいます。
窓を開けたり、換気扇を回すなどして換気をしてペットの毛を外へ排出するようにします。
②掃除用のシート(ウェットシート)や濡らした雑巾で床に残ったペットの毛を拭き取る。
③ドライシート、乾いた雑巾で乾拭きする。
④残ったほこりを掃除機で吸い取る。
↓ ペットの毛を吸い取るにはピッタリな掃除機!
◎
「空気清浄機」はどう・・?
空気清浄機だと置いてある部屋の全部はカバーできません。
フィルターの掃除をちゃんとすることも必要です。
ものによっては1か月ごとにフィルターの掃除や交換が必要な物もあるそうです。
(使用頻度にもよります。)
掃除もちゃんと順序を守ることで効果がアップするということなんですね!
掃除機をかけるよりも拭き掃除が大切だと分かりました。
わが家も猫を飼っているので、掃除機かけよりもフローリングワイパーを使う回数を増やしたいと思います。
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