キッチンでのコゲ落としやこびりついた汚れの掃除、浴室のタイル掃除やベランダ掃除など生活のいろんなところで便利な「タワシ」。
消耗品のイメージもあり、100円ショップで売っているような安いもので充分だと思っている方も多いでしょう。
ですが有名な亀の子束子など1個600円くらいするものもあります。
見た感じ安いタワシとも似ていて、そんなに大差はないように感じられますが、やっぱりとっても違うんです!
↓ サイズや形によって値段は様々です
↓ テレビでも紹介された山本勝之助商店
「有吉ゼミ」木山裕策さんオススメ棕櫚ほうき
高価なタワシは棕櫚(しゅろ)を使ってあって、触った感じは柔らかく、でもしっかりと弾力もあります。
それに比べ安いタワシはパームが使われており、実際使ってみると毛が抜けやすく、折れやすかったりして耐久性の低さが気になります。
逆にゴミを増やしているような印象でした。
素材も棕櫚に比べかたいので、磨いたものに傷をつけやすいようです。
安いものは安いだけの価値だと言われてしまえばそれまでですが、上手く使い分けると便利です!
キッチンや浴室など家の中で使うなら、高価なタワシの方が長持ちしますし、汚れ落としの効果も高いです。
安価なタワシは、ガーデニングや畑仕事など外仕事の際に使うと、おしみもなくガシガシと使うことができそうです。
農作業で使った道具や、泥まみれのバケツや長靴、植木鉢などを洗うのにもってこいです。
別にすべてに高価なタワシを使っても構いません。
ですが、消耗具合や買い替え頻度を考えると、上手く使い分けすることで節約にもなりますよ。
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