お家にタバコを吸われる方がいると、うっかりと敷いているカーペットに灰が落ちて焼き焦げの跡がついてしまうこともあります。
穴が開くほどの焦げ跡はさすがに元通りにはできませんが、軽い焦げ跡なら目だたなくすることができます。
↓ 防炎カーペットというものもあります
<歯ブラシを使う>
焦げた部分を使い古した歯ブラシを使ってこすります。
毛並みに沿ってこするのがポイントです。
↓ 歯ブラシは他の掃除にもいろいろ使えて便利なので、掃除用にまとめ買いをしておいても便利かもしれません
<カッターナイフを使う>
歯ブラシでも落とせない、やや強めの焦げ跡にはカッターナイフを使います。
カッターナイフで焦げ跡の部分の毛足をうすく切り取りましょう。
これはやりすぎると穴が開きますから、ちょっとテクニックが必要ですが、うまくやればきれいに焦げ跡をぼかすことができます。
焦げ跡は洗剤などではなかなか落とすことができませんから、このような直球補修になってしまいます。
お気に入りのものや高価なものだとショックすぎです。
やはり普段からこういうことにならないように気を付けることが大切ですね。
↓ こんなのを見つけました!
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