お風呂場の目地の黒ずんだ汚れは「カビ」と「水あか」のせいです。
そんな汚れをどなたの家にもありそうなものを使って簡単にできる掃除方法を紹介します。
①使い古した歯ブラシを用意する。
②軽い汚れには歯ブラシに
「歯磨き粉」をつけてこする。
③なかなか落ちない汚れは、歯ブラシに「漂白剤入りクレンザー」をつけてこする。
④目地にロウソクのろうを塗る。
ロウを塗るとカビの発生の予防になります。
歯磨き粉に含まれる研磨作用で汚れやカビを落とすことができます。
掃除した後に、ちゃんとカビの防止策を取っておくと、カビの発生を抑制し、後々のお掃除も楽になりますよ。
<お風呂場のカビ防止法>
◎お風呂上りに、床に冷たい水をまいてから出る
浴室内の温度が下がり、カビが繁殖しにくい状態になります。
お風呂場の掃除をする際も冷たい水を使って行いましょう。
そしてその後よく換気をします。
◎お風呂上りに「酢スプレー」をお風呂場中にまく
酢には殺菌作用があります。
10倍に薄めたものでも十分効果はあります。
カビのつきやすいタイルの目地やゴムパッキンには、特に念入りにかけておきましょう。
酢スプレーの作り方
◎しっかりと換気する
窓を開けたり換気扇を回して、浴室内を空気が回るようにしましょう。
湿気はカビの住みやすい場所を作ってしまいます。
もっと詳しくカビ対策を知りたい方は
「ダニ・カビ撃退!快適生活」でいろんな対策法を紹介しているので是非ご確認下さい!!
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