おろし金やおろし器で山芋や大根、ショウガなどをおろすことがあると思います。
特に今のように寒くなってきたら、お鍋料理も増えますから、おろし金やおろし器を使う機会も増えてきているのではないでしょうか。
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そんなおろし金やおろし器ですが、おろす部分のザラザラなところに、おろしたものが詰まってしまって、洗ってもなかなか取れないということがありませんか。
スポンジなどではこすれませんから、タワシなどを使う方もいらっしゃるでしょう。
水おけにためたお湯や水の中で、振って洗うこともあるでしょう。
ですがそれでも、洗って乾かしたおろし金を見たときに、まだおろした野菜のくずが残っていることがあります。
そんな時に便利なのが「重曹」と「歯ブラシ」です。
①濡らしたおろし金、おろし器のおろす部分に粉末の重曹を振りかける。
②使い古した歯ブラシでこする。
③水で洗い流す。
重曹の粉末がおろす部分の細かいところに入り込み、引っかかっている野菜のくずをかき出します。
そして使い古した歯ブラシでこすることで、細かいところもうまくこすることができます。
ちょっと歯を磨く感じに似ていますね。
この方法は皮をむく「ピーラー」を洗う際にも役立ちますよ。
↓ 実は専用ブラシなんてのもあります
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