調理する際には毎日のように使うまな板。
木製のまな板は使っていると次第にヌメリや食品の臭いが付いてしまいます。
口に入るものを切るところですから、清潔に保ちたいものですよね。
そんなときに洗剤などを使わずにできる、まな板のヌメリ、臭い取りの方法があります。
使うものは「塩」と「レモン」です。
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レモン
価格:108円
(2017/2/22 時点)
感想(10件)
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①まな板を水に濡らす。
すでにキレイに洗っておきましょう。
②塩をまな板全体に振りかける。
粗塩だとより研磨作用が高いので効果的です。
塩には、臭いやヌメリをかき出す効果があります。
③レモンの切れ端で円を描くようにまな板をこする。
レモンに含まれるクエン酸と、皮に含まれる油分がまな板の汚れを落としてくれます。
④水で洗い流す。
⑤熱湯をかけて、熱湯消毒をする。
良い天気の日には風通しの良いところで乾かすと日光消毒にもなり効果的です。
わざわざレモンを買うことはないですが、お惣菜などに付いていたレモンがあったときや、何かでレモンを使った際に残った切れ端があったときに行うとよいでしょう。
それでもなければ市販されているようなレモン果汁でも構いません。
クエン酸効果が活かせます。
レモンがないときは塩だけで洗っても臭いを取る効果はあるので、定期的に行っても良いでしょう。
塩で木製のまな板をキレイにする
やはり口に入るものを扱う場所ですから、塩やレモンといった食品でまな板をキレイにできると安心ですね。
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