テレビ朝日系列の夜に放送されている番組「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ優越館」。
この中で今の梅雨時期にぴったりなハナタカ情報が紹介されていました。
<肉や魚を切った直後のまな板は「水」で洗う>
清潔に保ちたい調理器具。
食中毒が心配なこの時期、特に気を付けておきましょう。
お肉を切ったまな板は、切った後すぐに消毒もかねて「お湯」で洗った方が良いか、「水」で洗った方が良いかということを取り上げていました。
答えは
「水」なんです!
最初に60度以上のお湯で洗うと、タンパク質が固まり汚れが残ってしまい落ちにくくなってしまうことがあるのです。
熱湯消毒をするのなら、水洗いを行ったあとでやるようにしましょう。
↓ こういった切る素材によってまな板を変えるのも良い方法です
<水をはじかなくなった傘は「ドライヤー」で復活!>
傘を使おうと思ったら、撥水加工なのに全然水をはじかなくなってしまっていることってありますよね。
そんなときには「ドライヤー」を使うと、フッ素樹脂加工が復活するんです!
ドライヤーで熱を与えることで、傘のフッ素樹脂加工は復活できます。
(もともとフッ素樹脂加工がしてある傘の場合のみ)
ですが熱しすぎには注意しましょう。
<風呂掃除は「上から」すべき!>
お風呂掃除を始めるときは上から始めないと、天井にカビが生えている場合、いくら壁や床を掃除しても胞子などが上から落ちてきています。
まずは「天井」から掃除を始めましょう。
↓ 天井掃除用のワイパーもあります
天井には浴槽やシャワーなどの湯気がたまりやすくなります。
その湯気の水分を「水切りワイパー」などで取るだけでもカビ対策に効果的だそうです。
↓ 柄の長いワイパーを使えば掃除がやりやすいです
<カビはこすってはいけない!>
お風呂の目地などに生えたカビ。
これを落とそうとブラシでゴシゴシこすったりはしていませんか。
実はこすると、こすった場所に傷がつきやすくなってしまいます。
そしてその傷に汚れが入りこみ、カビが生えやすい環境になってしまうのです。
◎カビ掃除の方法
①キッチンペーパーやティッシュなどにカビ取り用洗剤をつけて、カビの部分に貼る。
②しばらく置いたら、洗剤が残らないようにしっかりと水で流す。
湿度も高くジメジメしてうっとおしい時期の梅雨。
いろいろ生活の中で気をつけなければいけないことも出てきますよね。
対策法を知っておけば、あとあと面倒なことを避けることもできるので、実行していきましょう!
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