TBS系の番組「この差って何ですか?」。
加藤さんの髪が「スッキリ」よりも若干短いので時差を感じます(笑)
早く伸びるといいですね。
その中の「これをやるとこんなに差がつきました」。
このコーナーはその道のプロが普段実践しているこれ!というプロの技を紹介します。
プロ技①【じゅうたんにできたシミの取り方】
一般的には布なのでトントンと上からたたいて汚れを取ると思いますが、これだときれいには汚れはとれませんよね。
しょう油など色の濃いものだとなおさらです。
プロの技を紹介してくれるのは「おそうじ本舗」の尾崎さんです。
①シミにスプレーボトルで水をかけて手でよくなじませる。
結構多めに水はかけます。
②乾いたタオルを厚めにのせる。
折り畳んだタオルを2つ重ねていました。
③タオルの上から掃除機で吸う。
この工程を何度か繰り返すときれいにシミを取ることができます。
この方法は、ドロッとしたソースや赤ワインでもきれいに取ることができます。
どうしてもじゅうたんに水気のものをこぼすと、それ以上にまわりに広がらないように雑巾などでたたいて拭き取ろうとしますが、実はそれはたたくことによってじゅうたんの下に汚れを沈ませてしまい、汚れがとれなくなってしまっているそうなんです。
<絨毯は水を通さないのでたたいても取れない>
30分以内の汚れなら、たいていの汚れはこの方法で取ることができます。
じゅうたんにシミを作ったときは早く吸い取るようにしましょう!
↓ おそうじ本舗さんに掃除を頼んでみたくなります。
こういうプレゼントも嬉しいですね。面倒なところを頼みたい!
プロ技②【ハサミを使わずにビニールヒモを切る方法】
これもおそうじ本舗の尾崎さんが教えてくれます。
①親指を下にしてヒモをつかみ、親指が上になるようにヒモを回す。
②ヒモが交差している部分を手の平の方にもっていき、ヒモを親指で固定する。
この時、ヒモと手の平の間にすき間があるようにします。
③手を上下に動かし、ヒモ同士を数回こすり合わせる。
こうするとヒモは摩擦で切れます!!
たまった新聞紙や雑誌などを束ねた際の結び目のところに出たヒモ、手には巻き付けられない長さの短いヒモを切るには、別のカットしたビニールヒモを用意して、それとこすり合わせて切るようにします。
ビニールヒモを切るときはビニールヒモでってことなんですね!
これはとっても便利!
私も使います!
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