TBS系列の番組「この差って何ですか?」。
MCは極楽とんぼの加藤浩次さんと赤江アナウンサーです。
今回は年末の大掃除にも役立つ最新掃除機の差を紹介してくれていました。
掃除機の中でも特に最近人気なのが「コードレススティック型クリーナー」だそうです。
軽くて手軽に使えるし、収納場所も取らないのが人気のようです。
主要5メーカーのスティック型掃除機を紹介します。
商品名までは紹介されていなかったので、映像で判断したものをのせています。
【ダイソン】
1回の充電で運転時間約40分。
前のモデルに比べて吸引力が約15%上がっています。
運転ボタンがトリガー(引き金)式になっており、オンオフが簡単です。
掃除音も従来品に比べて50%静かになっています。
ヘッドのブラシも柔らかくなり、ナイロンフェルトを使っています。
ブラシを柔らかくしたことによって、食べこぼした大き目のゴミも細かいゴミと一緒に吸い取ってくれます。
【パナソニック】
吸引力もしっかりとしており、これ1台で角や狭いすき間の掃除をノズルを変えることなくすることができます。
ヘッドの前面にも吸い込み口があるので、ヘッドを立てることによって狭いすき間に入り込みます。
このヘッドの前面が壁際に当たると前に上がるようになっているので、壁際の角のホコリもキレイに吸い取ることができます。
重量も軽い!
本体はコンセントプレートとほぼ同じくらいの細さなので、家具と家具の間などにとってもスタイリッシュに収納することができます。
【シャープ】
お掃除がしんどいなと感じる高齢の方や女性におすすめのモデルです。
業界初!ヘッドが自走します。
軽く押すだけで前に進みアシストしてくれます。
自立するので収納の際にも便利です。
ヘッドに床磨きブラシが付いていて、拭き掃除もしてくれます。
フローリングについた足裏の皮脂汚れなどを拭き取ってくれます。
プラズマクラスターも搭載されており、ダストカップ内に静電気が起きにくく、髪の毛などのゴミがカップに貼りつかないので、ゴミ捨てが簡単ですし清潔です。
【東芝】
軽さと吸引力を両立したモデルになっており、重量はダントツに軽い1.9kgです!
附属のノズルに付け替えると、掃き出し機能を使うことができます。
たまった枯れ葉やサッシの溝にたまった汚れなどを吹き飛ばすことができます。
ホース付きのノズルを使えば、冷暖房機など高い所のお掃除に便利です!
【三菱】
空気清浄機を充電台に搭載。
掃除機を取り外すと、掃除を始めてホコリがたつということなので、空気清浄機が自動的に強運転で作動します。
フィルターはHEPAフィルターを使っており、目に見えない花粉やダニの糞などを99.97%補修します。
布団専用のアタッチメントをつけると布団掃除機にもなります。
近頃のスティック掃除機は、ただ形がスティックでコンパクトだというだけでなく、いろいろな付加価値や機能が付いていてとっても便利ですね!
掃除機というとキャニスター型の方がしっかり使えるというイメージでしたが、移動したり、狭い部屋だったり、物が多い部屋だったりするならスティック型のほうがとっても使いやすくて便利かもしれません!
●関連記事
この差って何ですか?「主要メーカー最新加湿空気清浄機の差を大公開!」
この差って何ですか?「掃除用の重曹と料理用の重曹の差」重曹の意外な使い方
この差って何ですか?「年末年始に使えるプロ技!」結露予防・カビ汚れ
にほんブログ村
http://
PR
COMMENT