畳の掃除はフローリングと違って、簡単に水拭きやぞうきん掛けがしにくい場所ですよね。
畳は水分を含むとカビやダニの発生の原因になってしまうこともあります。
だからといって手を抜いてしまうとだんだんと畳が黄ばんできてしまします。
そんなときに便利な掃除方法がこちらです。
①乾いた雑巾、布などに「みかんの皮洗剤」をつけて、畳を拭く。
みかんの皮洗剤の作り方
畳を拭くときは「畳の目」に沿って拭くようにしましょう。
そして、拭き終わったあとには、その部屋の窓を開けるなどして換気を行い、しっかりと乾かすことが大切です。
生乾きのようになってしまうと、先ほども言ったようにカビやダニの発生や繁殖を助けてしまうことになります。
「みかんの皮洗剤」を使うことで、畳の黄ばみが落ち、その上黄ばむことも防止してくれます。
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できれば、拭き掃除を行う前には丁寧に掃除機をかけておくことがオススメです!
その方が拭き掃除のときにゴミが邪魔になったり、畳の目にゴミを詰まらせてしまうことがありません。
掃除機をかけるときは、
※目に沿ってかける
※ゴミがたまりやすい縁はゆっくりとかける
このポイントに気をつけて、掃除機をかけて下さい。
あまりごしごし勢いよくかけると畳が傷んでしまいますので、気を付けましょう。
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