なんとコーヒーのカスには、なかなか優秀な脱臭作用があるのです。
お家などでレギュラーコーヒーを飲んだあと残ったコーヒーのカスは、思いとどまることなく今までは捨てていたと思います。
ですだ、まだそのコーヒーかすには役立つ場所があるんです。
脱臭作用を利用した方法です!
【コーヒーのカスを使った脱臭剤の作り方】
①コーヒーのかすをしっかり乾燥させる。
新聞紙やクッキングペーパーなどの上にカスを薄く敷いて、日当たりの良いところで乾かす。
②口の広い瓶や不織布などの目の細かい袋に入れるか、ガーゼの布に包むかなどして、臭いの気になるところに置いておく。
不織布の袋は100円ショップのラッピングコーナーにあったりしますから、手に入りやすいです。
コーヒーのカスは特に
アンモニア臭の脱臭に効果あるそうです。
アンモニア臭といえば
トイレのおしっこの臭いがまず思いつきます。
他には体が疲れたときに出る
体臭にもアンモニア臭(疲労臭ともいわれる)がするそうです。
ということは、コーヒー脱臭剤はトイレや働き者のお父さんや息子さんのお部屋に置いておくと効果的だということでしょうか。
アンモニア臭を脱臭するのには、コーヒーかすは湿っているほうが脱臭効果があるそうです。
乾かすのが面倒だという方は、しっかりしぼってから使っても良いでしょう。
ですが、気温や室温が高くなったりするとカビが生えるかもしれませんから気を付けましょう。
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